志子思策文選

Zmatar/碇雷ナオキの著作集、と言ったところか。ガチ文章ばかりだから、趣味的な文章を読みたい方はディスプレイ室をよかったらどうぞ。

ホワイト社会なんてクソ喰らえ。

初めに:この記事は、Twitterにツイートしたものの、写になります。

 

ホワイト社会なんてクソ喰らえ。
人々が潔癖を求めていって、最後残るのは究極の不寛容社会だろ。人々の行いは品行方正が当たり前、ネットでもリアルでも聞こえのいい発言しか認められない。誰も本音を話さない。それが当たり前。

そんな綺麗な、美しい世界を保ちたいから、ちょっとでもそうでない人を軽蔑する。コミュニティの外に追い出していく。最たるはそいつ相手なら攻撃を認める。でその通り攻撃する。表に出さないストレスや本音、黒い暴力的な本能を吐き出すように。自分の中の「悪」を棚上げしながら。

岡田斗司夫氏が、「黒い欲望を社会的に昇華して、ホワイト化が進んでいく」と言ったが、それには限界があると思う。ホワイト化が進み、表に出しづらい感情が人の心に溜まりに溜まっていき、丁度吐き出せるチャンスが、誰か「悪人」を叩くことなんだろう。それも界隈から追い出し二度と帰らせない位に。

結局、「この世界に生贄は必要」という事なのか。否、俺はどうしてもそれを是とすることが出来ない。そんな生き方する人は結局は何かに縋り、お互いを慰め合いながら、誰か「悪人」を批判してストレス発散しなきゃ生きれないルサンチマンだと思うんだ。
本当は…、人は、ストレスは自分自身の心の中で昇華して、で、嫌なものは見ない、いちいちそれが何が嫌でどうこう突っ込まないで、あくまでも自分の好きなものを見つけてそれだけに生きる。それが、あるべき姿だと思うんだが…。そうすれば、ホワイト化だのなんもなくて、ただ人々の「真の多様性社会」がそこにはあるんだと、俺は言いたくて仕方がない。

何人の著作物も削除されてはならないと言いたい。

 2022年2月10月、ホロライブ3期生潤羽るしあが行ったゲーム配信内で、人気歌い手のまふまふ氏との恋愛関係を示唆できるDiscordのメッセージが映り込んでしまう事故(?)が発生。それを発端としてVTuber業界内でも大規模な炎上事件が発生した。所謂ガチ恋営業や、アイドル売りで人気を博していたホロライブにとってこの事態は大きな問題ではあったものの、初期の対応さえしっかりと行われさえいれば、すぐに解決できた問題でこれはあったかもしれない。が、実際にはアンチや過激派ヲタクによる燃料投下により炎上は更に拡大することになった。それはただ起こったことによるファンのダメージが大きかったからだけではない。何より、潤羽るしあの半身であるM氏が精神不安からか、暴走してしまったからだ。

 

 そんなわけで、潤羽るしあの騒動がますますやばい事になってるからもっかい言うわ。
 ふぁんでっと達、るーちゃんの動画、配信アーカイブを保存し、Twitterの諸々のツイートをスクショし、保存すべきだ。正直今騒動がここまで大きくなってしまった以上、潤羽るしあはもう復帰は絶望的と考えているが、本当にそうなった際にチャンネルやTwitterアカウントが保存されず運営の判断で削除となる可能性が高いと推測しているからだ。今や健全クリーンなバーチャルタレントの事務所のイメージを保持したいカバーにとって、恐らく彼女は邪魔者だろう。

 しかし、俺はどんなにその著作者が所謂悪人で許され難い人物であっても、関係する人々に撮って目の上の痰瘤であったとしても、あらゆる著作物は残されるべきと主張する。潤羽るしあチャンネルとそこに残された動画・配信アーカイブ、それからTwitterアカウントにツイートされた記録されるべきツイートは、須らく保存される必要があると言いたい。カバー株式会社よ、決して削除はしないで欲しい。

 このことを考える上で、月下カヲルの前例を思い出して欲しい。彼は社会的問題を起こしたことで解雇された訳だけど(このことはあくまで説の域を出ず、もしかしたら違う事情により引退することになった可能性もあるが今回はそれが正しいという前提で話す)、その際に彼のYouTubeチャンネル・Twitterアカウントが全削除になってしまった。これにより、我々は彼の過去動画を見返すことが出来ず、「色々あったけどあれおもろかったな。」などということが不可能になってしまったわけだ。

 この際に注意しなければならないことに、このことは単に楽しかったという過去の思い出が隠されたという話ではない。これは歴史の否定である。ポリコレの過激化による歴史修正や過去の文学作品批判と同じ、自らの都合のために過去を覆い隠し、そのことを無かったことにする行為だ。

 歴史というのは人々の自由意志を中心とした動きによって構成される自然的産物である。人間が過剰に自然を破壊してはならないことと同じように、過ぎた過去も手を加えていいとは思えない。無論、「現在」問題になってることで自らの発言、行動の撤回や、制作した著作物の削除・修正は必要に応じてなされることは認める。しかし、もう既に過ぎた過去や解決した問題などでそれをするのは宜しくないと思う。また、歴史修正を認めたら過去から学ぶということが難しくなってしまい、過去に起こった失敗と同様のミスを後の世代が繰り返すという問題が生じる恐れがある。だから尚更歴史はしっかりと記録される必要があると言えよう。

 そうだ、国立国会図書館は現在法律に於いて所持、発行が禁止されている書籍も閲覧こそ許可されていないものの保管されている。その書籍が発行されたという事実は消すことが許されていないことや、それがあるということで何か我々は学べるものがあるからということ、そして後世になって世の中の考えが見直され、それらの書籍やそのジャンルが閲覧・所持・発行が許可された時、再びそれを見ることが可能であるようにするためなのがその理由だろう。

 纏めると、俺がるーちゃんのチャンネルが残されるべきとする理由は、それを削除することは歴史の否定である上に、また見ようと思ったとしてもそれが不可能となってしまうということが主な理由だ。その上で、こうした炎上事件が起きてしまったということを確固たる証拠付きで残しておくことでこれから先の配信者達が教訓に出来るようになるからというのも付随している。楽しかったという過去の思い出、それは紛れもない事実なのだから、こんな炎上で消えてしまうということは避けられて欲しいものだ。

 もう一度言う、あらゆる著作物というものは残されるということに意義があると俺は考えている。過去の出来事は決して否定されてはならず、寧ろ保存され、後世の人にあらゆる可能性を残すべきなのだ。

 そして、物事というのは今現在の価値観だけで判断されてはならず、常に時代ともに人々の社会や価値観は変化していく中でも、人々の自由は常に保証されるということを保証するということに繋がると最後に付け加えて話しておきたい。

ツイートまとめりゃ記事になるだろうってことでもっかいまとめてみる。

Hello,everybody.

せっかくブログというものがあるのにも関わらず、全然利用せずにTwitter上での短い言葉で済ませてしまう俺氏Twitterのツイートなんてのは、あっという間に次のツイートに押されて、わざわざ検索しないと読めないようになってしまったりしてしまうものだ。という訳で、今回はまた、過去ツイの中でも特に、というツイートを、色々と纏めようかなと思う。一応、本題として、最近チラホラと進んでいる、「表現規制」と言うモノについてのツイートを掲載しようと思う。それじゃ早速レッツラゴー。

 

 

言わば前座の散文達

枕草子 私抄訳

(はてなブログの仕様上か、画像が表示されてません。読んでみたい方はリンク先まで)

Zmatar/Ikazuchi Naoki on Twitter: "枕草子、ガチの日本語学者の方もおかし=エモいと言ってる辺りもっと庶民的な訳が合ってるんじゃないかなと思うんだけど、待ってても誰もやらんだろうから、とりあえず有名な冒頭を俺が思うTwitter女子風に訳した。 全編やってやろうか?… "

Zmatar/Ikazuchi Naoki on Twitter: "香炉峰の雪 Twitter語訳… "

Zmatar/Ikazuchi Naoki on Twitter: "枕草子 虫 Twitter語訳… "

いつかは全訳にチャレンジするつもり。

 

女の子って清楚だとは言うけど…

Zmatar/Ikazuchi Naoki on Twitter: "急に思ったこと。 多くの女性VTuberって見てると、アニメとかゲーム大好きな人がいるのはもちろんだけど、それらのコンテンツや、同業者に対する推し方、楽しみ方が男性的な連中多い氣がする。 特に顕著なのは、推しを前にフェチズム全開にする○○おじが出る時とか。 実際どうなんやろ?"

Zmatar/Ikazuchi Naoki on Twitter: "ていうかこれ、もっと言うと、時たまにヤベーイ衣装着たりする、女性レイヤーとか、最近多いらしい自ら志願してデビューしたAV嬢見ても思えることなんだよな。 あからさまに○○のオタクです!とか、○○ちゃんのこういうのメチャシコ…。とかそういう一般に女子が苦手な(続)"

Zmatar/Ikazuchi Naoki on Twitter: "所謂男性的な趣向を表に出して、または、そういうことから男性中心にウケることを狙って活動するって冷静に考えたら面白いことだなって。 そこら辺解析してみたら、結構おもしれぇんじゃないかなって、ふと思った。"

 

ウマ娘 バンナムテスコとか書きたい&創作意欲がやばいという話

Zmatar/Ikazuchi Naoki on Twitter: "ウマ娘も二次創作…というか、ウマ娘の世界線を利用した話で、バンダムテスコ主人公の話書いてみたいなぁ。 競馬に於いて、盲馬は出走出来ないけども、ウマ娘世界なら、パラ競技みたいな感じで、障害を持った娘たちの部門もあるんじゃないかって、勝手に思った。"

Zmatar/Ikazuchi Naoki on Twitter: "ウマ娘のアニメとか漫画がそもそも競馬界のifを書いてる側面があって。なら、バンダムテスコが表舞台で活躍する世界を書くこともできるんじゃないかって勝手に思ってさ。 今フォスターホースとしてのいるのも十分幸せなんやろうけど、さてもし出走してたらどうなってたのかというのも込めて。"

Zmatar/Ikazuchi Naoki on Twitter: "でも、実際書こうとなると、何十人の関係者の方々に許諾を得る旅をする必要があるのやら。"

(以下2ツイートリンク先画像に本文)

Zmatar/Ikazuchi Naoki on Twitter: "ウマ娘バンダムテスコ妄想 修正版プロット、一応俺の中の妄想はまぁ、こんな感じだな。 (リプ欄に続きあり) https://t.co/jqdhuSfst1… "

Zmatar/Ikazuchi Naoki on Twitter: "続き。まじで書きたくなってきたな。これ。 (その前に今書いてるやつ、さっさと続き投稿しろ。)… "

 

Zmatar/Ikazuchi Naoki on Twitter: "最近今まで以上に創作のことばっか頭に疼くようになった。頭の中に構想がある作品数、何とびっくり23作品!! 何作品かはボツになるやもだけど、そう出ない限りこれら全部書き終えるまで死ぬ訳には行かねぇんだよな。 作家以外何の仕事も務まらんなこりゃ"

Zmatar/Ikazuchi Naoki on Twitter: "まじでニートで居続けたいと本当に氣で思い始めたな。 そうでもしないと、創作に必要な時間が足りなすぎる。"

 

ペットの不妊の行き着く先ってさ

Zmatar/Ikazuchi Naoki on Twitter: "ペットの犬猫の避妊手術の話を考えると常々、数十年後とかに、日本から犬猫が絶滅するんじゃないかなって思うんだけどさ、そこら辺ってどうなんやろうね。 まぁ少なくとも、種の生存の明暗が、もう既に人間のコントロール次第ってなってるのは明らかだけどね。"

 

誰かの心に俺は寄り添えるのか

Zmatar/Ikazuchi Naoki on Twitter: "「親ガチャ」って言葉あるやん。 所謂ハズレを引いた人からしたら、お前アタリじゃんって言われるタイプであろう俺氏は、多分一生かけてもその本質は理解できないんだろうけど、彼らの傍にいてあげる方法は考えるべきだと思うから直接話してみたいな。努力を諦めるって感覚が知りたい。"

Zmatar/Ikazuchi Naoki on Twitter: "俺なんか、「報われた者は皆須らく努力してる」信者だから、人から認められるためには努力とか創意工夫を、「自分が何者であれ」やるべきって考えてるからさ、「努力は無駄」って考えが正直分からない。けど親ガチャハズレって人にはそういう人も居るらしいってことだからどんなのか気になってね。"

Zmatar/Ikazuchi Naoki on Twitter: "で、何より、「その人にとって幸福とは何か」ってことを知りたい。 親ガチャハズレでも、バカの遺伝子持って生まれたとしても、死ぬ時に「楽しかった」って言えたらいいじゃん。そんな社会を作るためにも、こういう人を救う方法を、俺は知りたい。そしてそれを広めるための何かをしたい。"

Zmatar/Ikazuchi Naoki on Twitter: "俺は、小説を書くのが大好きだ。そして、小説というのはメッセージが込められてなんぼだと思うんだ。 だからさ、色んな境遇にある人に、「頑張ってみるか」と思えるきっかけになる作品を書きたいってたまに思う一方で、(続)"

Zmatar/Ikazuchi Naoki on Twitter: "そんな経験したことない人間が、ちゃんと寄り添えるのかと頭を過ったりする。所謂「恵まれた人間」が、恵まれない人間のためになるような作品を書きたいだなんて思うことは、上から目線で烏滸がましいことなのだろうか。"

 

What is Pawing?

Zmatar/Ikazuchi Naoki on Twitter: "馬の所謂前掻き、かわいいし構いたくなるのはさておき、サラブレッドもポニーも、輓馬もみんなに見られるんだけど、その起源って一体なんだ? 野生の群れにおいても、それで仲間と何らかのコミニュケーションを取ってるとかあるのかなぁ。"

 

俺の中の残酷さ

Zmatar/Ikazuchi Naoki on Twitter: "寝ようと思ったら… 俺知らなかったけど相当酷いいじめ問題があって、その加害児童が被害児童をどう殺すかってノートを作ってたということを見てしまって、それでも死刑反対派の筈が、怖すぎて「異分子だ、殺せ。」って思ってしまった…。 感情的になってはいかんな。でも、どうしてそんな快楽に…"

Zmatar/Ikazuchi Naoki on Twitter: "何度か思ったけど、意図的ないじめの場合その加害児童/生徒は、精神科の受診するとかしてその精神状態や脳がどうなってるのとか見た方がいいと思うんよ。で、彼彼女らの社会復帰を目指しつつ、研究したりした方が、次なる加害者を産まないことに繋がると思う。"

Zmatar/Ikazuchi Naoki on Twitter: "後…これ言っていいのか…。 もし万が一にも「いじめ遺伝子」みたいなのがあるならば、そういった人の婚姻や出産を制限する限定的な出生制限も「平和」の為には必要だろうなって残酷な考えも俺の心の中にはあったりもしてる。虐待親とかのも然り。 けど、これは自然への反逆になるからダメだな。"

 

恋愛私感

Zmatar/Ikazuchi Naoki on Twitter: "恋愛に関して俺のド直球な本音言うと、まず第一に一人が楽しいからという事はそうだけど、いざ童貞卒業したら、性欲にかまけて何人とでもヤリたくなって、一人の子とだけ付き合うか耐えられなくて相手から「浮気したなテメー!!」とかなりそうだから機会があっても童貞のままいた方がいいな。"

追記:もし付き合うなら、俺の「遊び」を許容できる人がいいな。あくまでその相手は抱きたい相手ってだけであって、本命は「お前」だから。そこは約束する。(ほんとか?)

 

先生からの贈り物は…?

(最初のツイートに画像あり)

Zmatarさん👅🥟🎪⛄️♌🌾🏮🔺🦉📕 on Twitter: "結構さっき、唐突に高校の時の先生から自分の本送り付けられてきたwwwwww… "

Zmatar/Ikazuchi Naoki on Twitter: "いやはや、読んでは見たが… 詩、読み慣れてないからちょっとムズいな。ちゃんと読めるようになるには時間かかるよなぁ思いながらパラパラ流してたら、コノヨのあれこれを受けて俺って真っ当に生きれてねぇなあって自虐する旨の詩の「貧困による錯誤は一部の生徒にも伝染した (続)… https://t.co/pNQMWhFWqA"

Zmatar/Ikazuchi Naoki on Twitter: "その時、生徒は「人間の尊厳」という言葉を失っていた」との一節にやられてしまった。 たーぶん俺その内の一人だろうなぁ。と言うか、寧ろ俺こそそういう人間やろうな。若造の癖に社会を分かった氣になったり、他人を自分の為に使うのは弱いと心に思いながら、自分もつい批判と評し的当てする。(続)"

Zmatar/Ikazuchi Naoki on Twitter: "挙句、いざ自分を振り返れば、社会的に本来すべき事に勢が出ずに、あれをしたいこれをしたい、あれ書こうこれ書こうと思って多くが中途半端になってる。 ただ、一つ良かったと思う点は、最近ブログで駄文を連ねるのは辞めて、本当にやりたいことたる小説書きに集中しようと決めたことやな。"

 

本題:表現規制の流れを受けての俺の心境

考え始めた恐らく一番のきっかけは、「人造人間キカイダー」の現在買える単行本に表現の修正がなされてしまってると知ったことである。

Zmatarさん👅🥟🎪⛄️♌🌾🏮🔺🦉📕 on Twitter: "人造人間キカイダー、復刊ドットコムの完全版いつか買おうと思うんだけど、頼むからそっちはセリフ原本通りであって欲しいな。 マジンガーZも原本そのまま掲載と聞いたから、大丈夫だよ…ね。… "

復刊ドットコム版の話はさておき(いつか買うよ、未収録ページ読みたいしキカイダー氣に入ったから)、ようやく最初期の単行本を入手する…(ヤフオクで落札価格、送料、支払い手数料…計¥3,251 高かった…。)

Zmatarさん👅🥟🎪⛄️♌🌾🏮🔺🦉📕 on Twitter: "ずっと読みたかった萬画を手に入れた。… "

Zmatarさん👅🥟🎪⛄️♌🌾🏮🔺🦉📕 on Twitter: "台詞の修正のこと知ってしかもそれが結構重大な修正であるとの前情報があったから、この通りわざわざ古いやつを買ったが、俺のは当たり、修正前やった!! これから時間ある時に、読んでいくぜ。… "

Zmatarさん👅🥟🎪⛄️♌🌾🏮🔺🦉📕 on Twitter: "キカイダーにせよ、ブラックジャックにせよ、ちびくろサンボにせよ、「この言葉は差別を助長する恐れがー!!不適切!!修正だ!!」 とかいう輩全員に言いたいこと、既にこち亀に書かれてたとは。さすが秋元康せんせ。… "

表現規制によって大変な苦労をして、それから約1ヶ月後、共産党の公約が表現規制するとの内容に変わったことを知る。

Zmatar/Ikazuchi Naoki on Twitter: "さっきから表現規制がどうこう考え込んじゃって勉強に集中できねぇ。"

Zmatar/Ikazuchi Naoki on Twitter: "「その表現は影響されて何か良からぬことに手を出す奴が現れるといけないから良くない」 という意見があるが、確かに表現は人の心にバイアスをかける。が、一番の問題はそのまま流される人では? だから表現規制なんてのは上辺だけの対策なのよ。"

Zmatar/Ikazuchi Naoki on Twitter: "…俺人生モットー、「批判はするが否定はしない」。 あらゆる人の思想・活動・表現を認め、それによって何か問題がある時だけ批判して社会的調和を護りたいとは思うが、それを果たすためには表現規制派の思想を「否定」しなければ大多数の自由は守れない…。 最大多数の最大幸福と言えど俺はどうすれば"

Zmatar/Ikazuchi Naoki on Twitter: "社会全体、当然多くの人が自由であった方が言い訳だ。けどそのためには誰かの自由を阻害するような者を「悪」と見なし、否定して抗わなければならない。そうでなければ幸福率は減ってしまう。 ヒーロー好きの癖に何言ってんだ言われそうだけど、善悪の二元論な人間の心なんて。"

Zmatar/Ikazuchi Naoki on Twitter: "「原罪」って奴なのかな。 普段の食生活だって、自分の健康的な生活の為に牛豚の生存権奪って肉食ってる訳で。 自由を守る為には「悪」を裁いて否定しなければ出来ないのも、「人は何かを奪わないと生きていけない」という原罪故か。… "

以降は、もはや表現規制どうこうは関係がほぼないが、これから書くの主張の為に掲載する。

Zmatar/Ikazuchi Naoki on Twitter: "分からない。何故世の中は「罪を憎みて人を憎まず」の人間より、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」の人間のが多いんだ。 「犯罪者に更生の機会なんて要らん」という文句、俺には自助する氣ゼロで、安全で居れるところから咎人を叩くことが大好きなルサンチマンの声にしか聞こえないんだ。"

Zmatar/Ikazuchi Naoki on Twitter: "誰の心にも「悪」はある。この場合は、犯罪者だから、存在されるのが怖いから、という理由で社会から居場所を無くし、例え心から反省し、真っ当に生きようとする人間すらも野垂れ死にささるというのは、俺は悪だと思う。何処ぞの人種差別と同じ、「差別主義者」の行為にしか俺には見えない。"

Zmatar/Ikazuchi Naoki on Twitter: "だーめだ。色々正義に関しては色んな考えがあって自分でも矛盾ばかりだ。 どっかのタイミングで、ブログに全てをまとめねば。"

 

…とまぁ、表現規制がどうこうを考え始めたら、そもそも【「正義」とはなんだ】と言うことを改めて考え出すまで俺の頭は飛躍してしまった。大多数の自由を守る為には、誰かの「人の自由を奪う「自由」」を許してはいけない。生きたいと願う人がいる限り、「ムカつくからと人を殺す「自由」」を許してはいけない。けど、そうした行為もまた「誰かの自由」を結局は奪ってるということを着目してしまうと、それは「悪」に思えてしょうがない。そもそもそうしたあらゆるルールというものは、ただヒトが人になるに従って、仲間同士暗黙の了解で結ばれた社会契約によるものに過ぎず、この世の絶対的真理として存在するものでないなどと言った言わば詭弁を呈したくもすらなってしまう。が、そこまで野生回帰せずに抑えることは出来てるのが幸いだ。

俺は誰の自由も奪いたくない。だからこそ、これからも、一生をかけて、正義というものを考えていきたい。そして、それを小説作品の中で語っていきたい。

 

 

 

 

 

おまけ …と言うかちょっとしたオタクの独り言

 ラミィちゃんの誕生日配信、リアタイしたかったなぁ…ねぽらぼ1周年の時もラミィちゃんのだけ見れなかったし。ラミィ運がないなぁ…。

 は、さておき。ラミィちゃんオリ曲を発表したそうな。や っ た ぜ。これでねぽらぼ全員オリ曲持ちや。やっぱりホロライブ5期生なんだよなぁ。ホントすごいよ。みんな。ねねち、ポルカ、ししろん、ラミィちゃん。最高の4人だ。

 誕生日&オリ曲おめでとう、これからも大好きだよ。

最近のツイートをまとめて掲載すれば立派な記事になるんじゃねえか。

俺、全然このブログ使ってねぇな!?

 いや、あかんなこれ。ブログやってる意味がねぇ。書くべきこと、思ってること、沢山あるのに面倒くさがって書かない。こうしてズルズルと時だけが流れる。ヤバイ。なんなら大々的にブログの記事として完成させるつもりだと宣言してた「GHOST」考察全くしてない。これじゃたブログをしてるなんて言えない。

 しかし、最近の俺の行動を見返そう。Twitterにバンバンツイートしてるじゃんか。

 それ、ブログにすればよくね!?

 て訳で、最近のツイートをまとめて掲載することでお茶を濁そうかなと思うw

 ジャンルバラバラなんで、言ってしまえばかなり雑な内容に今回なる訳だが、自分が興味あるところから良かったら読んでみてね。

 ただし、最後の方にまとめたのは、どうか見て飛ばさないで欲しい。

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「応援する」ということ

 まずはっきりと言っておこう。俺は原則として他人や物事、自分の身体の外で起きてることに一切無関心だ。氣分屋でそのときふと思い立ったことや、思いつきのように決めたことを適当にやって暮らしているような人間である。

 

 が、いつもそんな感じな俺だが、どういう縁があるのやら、VTuberのこととなれば直ぐに飛びついてしまう。一喜一憂色々これまで経験してきたが、そうなる理由はただ一つ。俺がVTuberを愛していて、応援しているからだ。

 普通世間で人と話せば、誰もが何かしらを好きになり、そして何かしらを心から応援していることがわかる。しかし、よく考えるとこの「応援」というものは不思議な概念である。その対象に対してお節介をする訳でもなければ、自分の中にある期待を押し付けることでもない。一般に、そういう考えを持ってしまったり、実際にそう取れる行動を起こしてしまったら、それは応援してる思われない。本質的に真に誰かを応援するということは、どういうことになるのだろうか。

 まず第一にして、人は自分のことは結局自分でやってくしかない。自分のやりたい目的を果たすためや、そもそも自分を立てようとする時に、他人を蹴落とすことをしたり、或いは他力に頼って縋ったりする者はその時点で自立した人間ととても認めることは出来ないものだ。正々堂々と、自分の身一つで無情なるこの世とぶつかって、そして他人に自分自身を認めさせる、それが自立というものでないか。であるから、幾ら特定の他者のことを愛し、彼の目的を達成させてあげようと心の内で思うのは仕方が無いとして、実際に手出しをしてしまうことは、彼の自立を阻害することと他ならない。

 ところが、幾ら手出しをしないと自分が心に決めても、また実際に努力し行動する側も幾ら他力に期待せず自力で貫こうとしても、人間であるが故に感情というものがついてまわる。見てる側としては相手に好意がある以上何もせずは、「援け」をしなくてはいられなくなる。行動者も何かしらのリアクションを求める、何か「応え」を心の何処かで求めてしまう傾向があるものである。逆もそうである。行動者であれば、自分が成果を出すことで何かしら見てくれる人に対して「援け」を出せればいいと思ったり、見てる側もいわば見てあげてることに氣付いてるという証拠、「応え」に期待するところはないということは出来ないだろう。

 この時、人は、そんな自分の内に秘めた諸感情を何よりも言葉に昇華することで感情的なやり取りを交わすのだろう。即ち、「頑張れ」と「ありがとう」の交換である。「頑張れ」という言葉それ自体は所詮は単なる声帯から発せられた音に変わりはない。それ自体が何か対象の目的達成のためのツールになるか、全くならない。「頑張れ」という言葉はそもそもそういう他力の効果を込めたものではないからだ。その言葉を発する者は、その言葉を届ける相手に対して、あくまでも自力での達成を望んでいるからである。と言うより、それが俺の思う理想のサポートの形である。

 人は自力でなんでもしていかなければならない。だからそれを阻害してはならない。我々が誰か好意を寄せてる者に対して真にすべきはそんな自立した状態を維持させ続けることである。自立した状態を維持させること、それこそが真に行動者を目的達成に導く最大の手段である。そうであるから、つまり真の「応援する」ということは、相手の自立心の維持や強化を願い、言葉でもって積極的に自分の好意を示すことや実際にその活動している様子を自己の娯楽も兼ねて見てあげること、その好意を伝えるためや相手に必要であるものをプレゼントすること、或いは自分と同じ相手が好きな仲間も増やすことであると俺は考える。また、今述べたように、応援することの手段は人それぞれであり、決して強要されるものでは無い。自分の氣が向く時に、自分なりのやり方で相手の自立していく心を支えればいいのである。

 そして、応援された活動者は、自らの自立した姿勢を維持し続けなければならないとする維持のような、責任のようなものを抱えることとなる。少なくとも応援されることを不快に感じたり、活動の邪魔になるものと見る者は、まず人に発見され応援されるに至らないだろう。目標達成の為に、外部からの悪い影響によってその精神を左右されては、とても実現できるとは思わない。ただ、外部からのいい影響によってモチベーションを上げることは寧ろ目標達成の可能性を爆発的に引き上げることになる。故に、応援されたのであればそれを肯定的に常に受け入れ、その先を自立を保つのが人の義理なのではないか。それこそ、目標を達成することが、応援されたことに対する最もな返答であることは間違いないだろう。

 「応援」と言う言葉は、「応ヘテ援ケル」と「援ケニ応ヘル」のどちらにも読むことが出来そうである。前者は、他者の声に反応してそのサポートをするイメージが、後者は、相手からの助けを受けてそのお返しをするようなイメージが浮かぶ読み方だ。しかしどちらにせよ、誰か他者の存在を前にして、何らかの形をとった呼び掛けに反応して返答をするということに変わりはない。言うなれば、応援というのは人間の良好な関わりそれ自体のことと見れる。基本はお互い、自分の持てる能力を存分に使って自立日々の活動を全うする。ただ自らの能力不足を他人に悟られたときの自己の自立に影響を及ぼしすぎない程度の渡し物は快く受けいれ、その後更に自立を高めることで相手の心の助けとなってお返しをする。「各人からはその能力に応じて、各人にはその必要に応じて。」という有名なマルクスの言葉があるが、何も経済や社会的な話だけにとどまらない、各々自立に向かう他者同士の応援し合う姿を描いた言葉と言った方が正確だろう。

 人はどこまで一人になれればいいのだろうか。人はどこまで他者と関わればいいのだろうか。はっきりとした真理に氣付いた者を俺は知らない。ただ、ひとつ絶対に欠かせないことと思うことは、他者の自立をサポートしそしてまた自らも自立する、「応援」の概念だ。

 

 頑張れ。

私こそが、Zmatarである。

 徒然なる儘に、日暮、スマフォに向かひて、心にときめく由無し事を、然と掴みて書きつくってきた ー

 

 

 

 

 Hello everybody! Zmatarこと、正式通名:碇雷ナオキだ!此度、この俺Zmatarさん、高校を卒業し、本格的に人生上での諸々の活動をしていくことになりました!!!!それに伴って、今までのクソみたいなアカウントを、これから先もメインとして人様の前で使い続けるのは精神衛生上宜しくなく、ガチ活動用に、Twitterアカウントとブログの新しいものを用意すべきと判断した。こうして新しいTwitterアカウントとこのブログを本日、設立することになった!てかもうした!

 

 まぁ、今回は新ブログ最初の記事であると言うことで、改めて、最新版の自己紹介をしていこうかなと思う。Twitter・ブログ始めたての自分と3年も経って変わったところがかなーりあると思うからそれも踏まえながら、書いていこう。

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