志子思策文選

Zmatar/碇雷ナオキの著作集、と言ったところか。ガチ文章ばかりだから、趣味的な文章を読みたい方はディスプレイ室をよかったらどうぞ。

私こそが、Zmatarである。

 徒然なる儘に、日暮、スマフォに向かひて、心にときめく由無し事を、然と掴みて書きつくってきた ー

 

 

 

 

 Hello everybody! Zmatarこと、正式通名:碇雷ナオキだ!此度、この俺Zmatarさん、高校を卒業し、本格的に人生上での諸々の活動をしていくことになりました!!!!それに伴って、今までのクソみたいなアカウントを、これから先もメインとして人様の前で使い続けるのは精神衛生上宜しくなく、ガチ活動用に、Twitterアカウントとブログの新しいものを用意すべきと判断した。こうして新しいTwitterアカウントとこのブログを本日、設立することになった!てかもうした!

 

 まぁ、今回は新ブログ最初の記事であると言うことで、改めて、最新版の自己紹介をしていこうかなと思う。Twitter・ブログ始めたての自分と3年も経って変わったところがかなーりあると思うからそれも踏まえながら、書いていこう。

 

目次

 

概要

 名前: Zmatar(Icicle-ThunderKnight Burning Water Nature Voltic Wind Ground Frozen Psychic Metal Technique Poison Lightning DarkZmatar) 

 正式通名:碇雷ナオキ(イカズチナオキ)

 漢名:志子

 名前の補足:小学生の頃うごメモの最初の名前「スピリッツ」から、星のカービィダークマターに影響されてZをつけて「Zマター」とする時に英語のスペル「matter」を「matar」と書き間違えてしまった。以降そのままにしている。

 誕生日出生時刻:2002/05/20 14:30

 趣味:TwitterVTuber推し活、特撮ヲタ活、折り紙、料理、旅、写真etc…

 信仰宗教:ドナルド教

 好きな食べ物:カップ焼きそば(特にペヤング)、カレー、玉ねぎ、アイス全般

 

 推し:魔乃アロエ、八重沢なとり、夏色まつり、雪花ラミィ、桃鈴ねね、獅白ぼたん、尾丸ポルカ、其他どっとライブ及びホロライブ全員、キルノルキ、でるたや

 人生モットー:批判はするが、否定はしない。

 将来の夢:(後述の100の夢参照)

 

ざっくり生い立ち(ざっくりじゃねえ)

 2002年5月20日14:30頃、都南病院の長椅子の上で生まれた、らしい。まぁ、正確な話によると待機室にいたところで、正式な分娩室がまだ使われていて仕方なくその待機所内で出産まですることにしたとの事。つまり、全く同じ住所でほぼ同じ時間に生まれた人間がいるということだ!もし良かったらいつか一緒に飲みたいものだ。そこから2年間町田市内で母は父方の祖母の助けも借りながら、3つ年上の兄と2人兄弟の子育てをしてくれた。

 物心着く頃にはもう既に白石市に着いていた。最も古い記憶は、恐らく2歳くらいの時の、まだ持ち家を持つ前に住んでいたアパートでダンボールの中に入って遊んでる記憶である。そんな幼い頃から白石市に住んでいるから、私にとっての故郷とは白石市であることは自明である。

 入った幼稚園は第二幼稚園で、思い返すにその時にはもう既に並の子供とは違っていた。先天的な何かがあるのであろう。普通の子供が外の遊具や、おもちゃを使った遊びに興じる中、裏庭の探索やら、読書やら、折り紙やらの陰キャ的遊びを好んでいた。また、いきなり叫び出したり暴走したりすると言ったキチガイキャラも、どうやら既に確立されていたらしい。しかし一方で、運動会の伏線となる青い玉の最初の発見者となれたことは、地味に誇りである。なんでも、その玉の在処は、ウサギ小屋の裏の誰も近寄らない草だらけの奥だったから、俺みたいな代わりものでないと中々見つけられないのは当然だろう。まぁ、発見したと言っても、誰かに報告することも無くただ呆然と眺めていた記憶がある。

 あとそうだ。あれはある日の雨が降っていて一般に寒いとされる日だ。図書室から絵本を撮って廊下で夢中になって読んでいた時だ。先生から何かを言われた記憶がある。恐らくは寒いから部屋に入りなさいとかそういうところだろう。しかしその時俺はその事に応じなかった、本をそこで読んでいたかったからだ。そしてあろうことか、読んでいた本から離させようとした先生の手を払って、本を抱えて廊下を全力疾走、舌を出して挑発的な態度を取りながら逃げ回ったのだ。なんて頭のおかしいことをしているのだろうか。ただ結局は捕まって、取り上げられたのか興醒めになってしまったからなのかは覚えてないが、本を元あったところに戻して部屋に入っておもちゃ取り出して遊ぶこととなった。普通に部屋に本を持っていけば読み進められたのでは?そう氣付いたのはその1,2時間後である。

 嗚呼、秋にやった焚き火の焼き芋をまたやりたいものだなぁ…

 そこから、二小、東中、白石高校と進学していくことになるのだが、そこら辺の思い出話を話せる分全て書いて閉まっては、ざっくりとは言えず俺という人間を紹介するには無駄ができすぎてしまう状況になるので、重要なイベントだけ要点を掴んで話していこう。

 まず小学生の入学したての頃、もっと言えば幼稚園の年長の頃から、自分で親のパソコンのインターネットを無断で開き、ネットサーフィンに興じていた。1番最初にアクセスしたサイトはいろいろフラッシュ倉庫だった。そう、すなわち俺は小学生のまだ幼い頃にして、2ちゃんねらー達による面白おかしいフラッシュ作品に心酔し、その影響を受けてしまったのだ。特に当時からのお気に入りのフラッシュ作品は、楽しい授業シリーズや、ギャバソ、スーパーモナー対戦、ハイパー氏ね氏ね団の歌、モナ畑任三郎、Doraemoooon!!!!等である。後、アイズメイズのGROWシリーズや、無料ゲームサイトでのフラッシュゲームなんかも好きでよく遊んでた。特に、人生オワタの大冒険は小学4,5,6の頃、小学生ながら地下ステージと天国ステージを極めていたものだ。ただ小学生時代にどうしても倒せず、高3の自粛期間のことになってようやくオワタXを倒したのだから、所詮は小学生と言ったところだった。

 小学2年の末期に東日本大震災被災。1ヶ月ほど電力水力のない生活を送ることに。ガスはプロパンだったので、ある程度の調理はすることが出来た。1ヶ月ほどで電力が復活し、水もそのまた1ヶ月後ぐらいだったかに、復活した。その当時の俺は、プレートを一つに固めてもう二度と絶対に地震が起きないようにできないものかと考えていた。またこの震災の経験を元に、「たねぷろじぇくと」と呼ばれる長野大学主催の山元町の防災林復興プロジェクトに、確か小学四年生の頃から初期メンバーとして参加することにした。去年は流行病によって植樹祭を行うことが出来なかったが、今年は開催できることを祈っている。(2021年6月3日追記 結局長野大学に連絡せず今日まで来てしまった。結局行われたか否かわかんねぇや。)

 小学五年生の頃だ。だいたいその頃に今の俺の基本形が完成した。コンプレックス折り紙、YouTuber、うごメモ、それらとの出会いをその頃にしたのだ。折り紙の面では、難しい折り紙作品を折りたいと思い始めた時に神谷哲史氏の作品に胸を打たれた。そこから中2の頃まで将来の夢はプロの折り紙創作家だった。YouTuberが勃興し始めたその丁度との時期を俺は見ていた。HIKAKINもはじめしゃちょーもPDSのダンテもレオンチャンネルも全く日の目を見ていなかった時期である。ただただ彼らYouTuberの自由に自分の好きな動画を撮ってそれをネット上にあげていく様子が輝いて見えた。だから、いつか自分で動画を投稿して、YouTuberとしても活動したいともその頃から思い始めた。

 そして、何より今の俺を作る原動力となったのは、うごメモの存在だろう。うごメモ作品との出会い自体はYouTubeだった。たぁくみ氏のハエVS棒人間を見て、抱腹絶倒したのである。そこからカオスバトルにハマった。実際にうごメモを手に入れてうごメモシアターに入った頃に最初に検索したのがカオスバトルだったくらい、ニコニコのネタをふんだんに使った面白メモ達が俺の心に刺さったものである。まぁ、当時はニコニコの存在を知らない儘にそれらのネタに笑っていたが。そんなある日だった、へいわと言う人のメモを見た。彼が作っていた作品は棒人間RPGだった。凄かった。ドット絵であんな高クオリティな映像を作れてしまうなんて衝撃的だった。それをきっかけに、あらゆる人のRPGメモを見るようになった。そして更には、俺も作りてぇ、まぁ当然ながら影響されてそう思うようになった。そこから今に至るまでずっととある物語を考えているのだが、その時当時からずっと考えているところがある。それは、自分の著作というものは、何か思想やメッセージが込められてはならない、ということである。俺がその時考え始めた物語の最初の形は典型的な勇者物のお話なので、すぐにその考えるべきメッセージ、思索の方向性は決まった。「人間とは何か」、本格的に哲学的なことを小学5年のある日考え始めたのである。ただそんなことをこだわり始めたおかげで結局1話も仕上げることなくうごメモのサービスが終了してしまったのだが。だが、紆余曲折を経て今俺の構想の中では極めて現在あるどの作品とも違ったような作品が作られていっているその物語をいつか読める時を良かったら待って欲しい。

 このように、小学校の後半には、生涯の楽しみとしての折り紙、動画投稿への憧れ、哲学思索の開始といった、今の自分に直結する出会いを果たしたのである。

 中学時代は、まぁ楽しかった。楽しかったのだが、今となってはその多くの記憶が抜け落ちてしまっていて、言ってしまえば人生全体で言えば正直そこまで重大なことはなかった時期と言えよう。ただ技術の先生とネット文化について語り合ったりしたのは楽しかったし、あと何より、好きな人がいてその人にずっと片想いしていたのはいい思い出である。あとこの時期の俺はどちらかと言うといじめられたりちょっかいかけられる側の人間でそこそこ酷い怪我を負わされ自他の両親を呼ぶ事態にまでになったこともあった。

 そして白石高校での3年間、本当に楽しかった。言葉ではとても書ききれない。本当に最高の友と出会い、色んなことをしまくった。最高の日々であった。がそれはまた別に話すとして、今から語るのはその裏で始めたTwitterとかでの出来事である。何故なら、学校等所謂リアルの世界よりも、こっちの、ネット上での出来事のが俺の人格形成に与えた影響が、大きかったからである。

 俺は高校入学とほぼ同時にTwitterを初めて、ネット上から様々な人と交流をしてきた。今も続くいい関係もあるが、時に相手に迷惑をかけてしまったり、また、無意識の内に、相手のことを傷つけることもあった。その最たるに、俺はあるとても仲良かったはずのやつを気付かぬうちに、いじめてしまっていた。

俺がこの位普通、と思って送っていたリプライが、彼のストレスになってしまっていた。そしてある日、俺はそのことを自覚することになる。当然すぐに謝った。俺だっていじめられた経験がある。その辛さ苦しさは大小あれど理解出来たからだ。そしたらあっちの方もその時は、こんなことで怒ってしまってと謝ってきた。だが、数日後、彼から俺はブロ解されていた。それがわかってからというもの、俺は何度かまた仲直りしようと思った。が、彼からしたら全て怪しく、疑わしく見え、帰って彼の中の不信感を増させる一方だった。そして遂に、俺と彼は完全に縁を切る事になった…。

俺は間違いなく罪人だ。罪の十字架を負っている。日々その過去を反省しながら、なるべく人の迷惑にならないように心掛けている次第だ。

そのことに加え、俺に与えられた負の作用はもうひとつある。それは、中三の頃に出会ったバーチャルYouTuberを推していく中での経験だ。本当に辛くなった。どうして、こんなことになってしまったのだ。2020年8月31日、悲劇の別れである。その前にも2019年12月4日に絶望を味わった。が、個人的にはそちらはすぐに心が晴れた。消息をすぐに掴め、如何にも元氣にまた明るく前進したからである。しかし、8月の別れは比にならなかった。

 10月から12月の騒動は、会社内でのトラブルが原因であり、また後に1人の巨悪の存在が明らかになったことで、今となれば終わった話である。しかし、俺にとっての不幸を生み出した根源はまだ全くどうにもなっていないのだ。外野のルサンチマン精神に支配された弱者、クズ共がその諸悪の根源なのだ。なんなら、前者の騒動の黒幕もそんな奴隷道徳の冴えたる持ち主である。そして、かつて罪を犯した時の我が心にも、立派にその卑劣な念の存在があったのである。恨めしい。何故このような感情が人の心に生じてしまうのか。俺はその時から、ずっと精神的弱者をゴミだと思っている。ゴミが出来なければ、あんな不幸は起きなかった。彼女があの楽園を去る必要性はなかった。そして彼女が、しばらく、長く感じられる時間ネット上から姿を消すことはなかった。

 こんな悲劇は二度と起きてはならないのだ!!

 強くなくてはならないのだ。他人のことを氣にかけることなく、また、他者を蔑んだり、他者に縋ったりと言った無意味な行為、愚かしい行為をせずに、自分ただ1人だけで自分を独立自尊させる、そんな強者にならなければいけないんだ。そう思うようになった。かくして、今の俺がいる。畢竟、この先語っていくあらゆる俺の思想とは、罪と嘆きの結晶と言えよう。。。

(追記:とか言っときながら哲学的な内容の記事全然立ててないからあれなんだがw)

 以上が、アバウトなこれまでの人生経験である。

 

我が将来100の夢リスト

 ここで、この俺Zmatarの持っている将来の夢を紹介…もとい宣言をしよう。幾つか非公開(???)だったり、合計が100未満だったりしているのは、いつか話せるようになったり、思いついた時に随時更新し、解禁するものとする。

 

人生根本

・??? ・小学生以来作り続けている物語を完結まで描き切る ・??? ・・??? ・???  ・バーチャルYouTuberと現実を繋ぐ大事な一員として貢献する ・ルサンチマン絶滅

・どこか大きな廃墟の探索をする ・心霊スポットで心霊の実在検証をする ・47都道府県庁所在地巡りきる ・中華1周旅行をする ・クルーズ船に乗って豪遊する ・富士登山 ・アルプス越えを日本でする ・海底神殿へダイビング ・特撮ロケ地巡り ・エジプト探索 ・サグラダファミリアの完成品をこの目で見る ・高句麗古墳群、開城歴史遺跡を訪れる ・堤防で巨鯖を釣り上げる ・船釣りで大物 ・高山冬ソロキャンプ ・全天88星座を全て撮影する ・水陸両用機に乗る

 

 

ネット活動

VTuber化する ・3D化もする ・実写とVの両方を繋ぐYouTuberとして活動していく ・毎年クリスマスにはVTuberの二次創作小説をアップ(氣分が乗らなかったり書きたい人物がいなかったら書かないかもだが) ・有料会員と無課金勢の間の格差が少ないように氣をつけながらも色んなサービスを提供する ・色んな人とコラボしたりするなど人脈を確かに形成する・画力を極める ・オリソンを作る ・毎週金曜夜の生配信企画を行う ・誰も撮ったことの無い映像を撮る ・自作の究極PCを作成する 

 

 

etc…

 

結局このブログで何がしたいの?

 このブログはズバリ、この俺、Zmatarが日々の思索の中で考えた内容や、社会的な問題に対しての私感を述べる場として利用する!!かなり真面目な内容の者を書いていくので、趣味的な文章を読んでみたい、そう思った君は、是非「Zmatarのディスプレイ室」の方を当たってくれ。おふざけ全開の内容をそっちでは書くつもりだから、合わせてどうぞ!

Zmatarのディスプレイ室

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Zmatar/碇雷ナオキ - pixiv

 

最後に

 おい俺!こんな簡単な自己紹介記事ぐらい、サボらず2,3日の内に書き上がろ!!!!